Python構築入門

Python構築入門トップページです。pythonプログラムの基本的な使い方、コードの設定例を紹介します。

Pythonプログラミングの初め方からインストール、プログラミングの基礎知識、仮想化、Webサイト作成までを記載しています。

プログラミングの設定例も記載していますので、初めての方でも簡単なプログラミングができるように説明も含めていますので抵抗はないです。

今後も、随時本記事に追加・更新を行って行くので、参考資料がわりに利用してください。




はじめに

このPython入門書はこれからプログラミングを始める方、ネットワークエンジニア、サーバーエンジニアでプログラミングの知識を得たい方向けに作成しています。

Pythonはインフラ周辺で使用されている言語であり、仮想化が普及してきた近年においては、ネットワークエンジニアに必要とされるプログラミング言語となっています。

もちろん企業もこのPythonを求めている企業が増えています。

プログラミングとしては、入りやすい言語で人気も高く、これからプログラミングを始める方にはお勧めの言語となります。

プログラミング言語「Python」とは

Pythonはプログラミング言語の中でも比較的簡単な言語として設計されています。海外では、プログラミングを初めて学ぶときには、この「Python」が推薦されるほど人気の言語となるほどです。

シンプルな言語ですが、多種多様な開発用とに使える便利な言語で、以下のような様々な環境で利用されています。

  • 組み込み開発
  • Webアプリケーション
  • コンピューター上で動作するデスクトップアプリケーション
  • 科学技術計算
  • 機械学習など

最近では、人口知能(AI)の分野でもこのPythonが使用されるケースが増えており、人気の高いプログラミング言語となります。

さらに、ネットワーク、サーバー関連、仮想化でもこのPythonを利用する環境が増え、これからSEでも利用が増えるプログラミング言語となります。

以下ではPythonのインストールからプログラムの実行まで簡単な動作をまとめています。

これからPythonを始める方は参考にしてください。




Pythonインストール

Linux系(ここではCentOS7、もしくはCentOS8)のPythonインストール手順となります。

CentOSでのインストールはyumリポジトリを事前にインストが必要となるので参考にしてください。

Python起動

Pythonのインストールが完了後、Pythonを起動します。

Linux系でPythonバージョン3を起動する際は「Python3」コマンドで起動します。

LinuxもしくはMacで「Python」コマンドを入力すると、バージョン2で起動するので注意しましょう。

プログラム実行

Python起動後、簡単なプログラムを実行します。

Pythonで対話モードで簡単なプログラムを叩いてみます。

変数

プログラムの世界では1つの値に対し、名前を付けてその名前を書くだけで、値を使えるようになる仕組みとして「変数」が使われます。

変数について詳細は以下のページを参照

数値計算

通常プログラムで計算するには「式」が必要となります。

式は、学校でも習う足し算や引き算、など数と演算子の組み合わせとなります。

実際にPythonを動かして、演算子を使って計算式を入力します。

データの型

データには「型」があります。

整数など小数点のない数値は「int型」と呼ばれています。

Pythonではこのほかにも以下のような方があります。

小数点を含む実数「float型」
文字列を表す「str型」
真偽値を表す「bool型」
データの「型」については以下のページを参考にしてください。

リスト

Pythonでは、数値や文字列など複数あるデータをまとめて格納することができます。

これを「リスト型(list)」と言います。

タプル

「タプル」は不変なデータをリスト化する際に使用します。

不変なデータとは、プログラム実行中にリストのデータの値が変わることがないデータと言う意味となります。

Pythonでは、不変なデータを扱うために、「タプル」が存在します。

辞書

辞書とは、一般的に言うと、国語辞典や英和辞典などの言葉や物事の意味がたくさん描かれた書物となります。

Pythonでは同じように「キー」と「データ」を紐づけるための「辞書型(dict型)」と言うデータ型があります。

for文

Pythonのプログラミングの中で、同じことを繰り返す処理があります。

以下はfor文を使った繰り返し処理となります。

if文

条件分岐をする場合「if文」を利用します。

この「if文」の使い方ですが、ifの後ろに半角スペースを一つ空け条件となる式を書きます。

インデントされている行が分岐後の処理となります。

詳細は以下のページを参照ください。

関数

関数はある特定の処理をひとまとめにしたものとなります。

クラス

「クラス」は本格的なプログラムを作成する際に使用され、効率よくコードを作成していくための仕組みとなります。

プログラムが複雑になるにつれて、効率よくプログラムを作成する上で必要となる機能が「クラス(class)」です。

クラスは効率よくプログラムを作成していくための仕組みであり、「データ」と「処理」をまとめる仕組みとなっています。

モジュール

モジュールを利用すると、プログラムを複数のファイルに分割して実行することができます。

コマンドの行数が多くなると一つのファイルにまとめるよりも、ファイルを分割したほうが全体の把握や改良がしやすくなります。

ファイル

プログラミングでは大量のデータを扱う場合、別ファイルにデータを読み書きすることなどが求められます。

ファイルを開いたり、データを読み書きすることができたり、ファイル内のデータを利用したプログラミングを実行することも可能です。