【Linux】ユーザID・グループID・パーミッションについて

LinuxOSでは1つのコンピュータに複数のユーザーが同時にログインし、利用することができます。




「Linux」の管理「ユーザ」・「グループ」・「パーミッション」について

以下では、コンピュータを管理する、「ユーザ」、「グループ」、「パーミッション」についてまとめます。

「ユーザID」について

Linuxへアクセスするそれぞれのユーザは「ユーザID」で管理されています。
「ユーザID」は文字列で、以下のような呼び方もされます。

  • ログイン名
  • ログインネーム
  • ユーザネームなど



「グループID」について

また、複数人のユーザを「グループ」としても管理ができます。
ユーザは必ずグループに所属することとなり、ユーザが所属するグループは「プライマリグループ」と呼び、ユーザが新規で作成したファイルやディレクトリはそのユーザが所属するプライマリグループのものとして管理されます。

さらに、ユーザは別のグループに変更したり、複数のグループに所属することも可能です。
グループは「グループID」として割り当てられます。

「パーミッション」について

複数のユーザが同時にコンピュータを利用できるのは便利ですが、ファイルの管理は必要となります。
全てのユーザがLinuxコンピュータにある全てのファイルを読み書きできてしまうと、見せてはいけないファイルを読まれたり、重要なファイルを削除してしまうなどのトラブルが発生してしまう危険性があります。

このような問題を回避するためにLinuxOSでは全てのファイルやディレクトリの「読み込み権限(read)」、「書き込み権限(write)」、「実行権限(execution)」を設定できます。

この設定を「パーミッション」と呼びます。

 「読み込み」、「書き込み」、「実行」は以下の設定をすることができます。

  • 「ファイルを所有しているユーザ(オーナー(owner))」
  • 「グループ」
  • 「ログイン可能な全てのユーザ」

ユーザ、グループ、パーミッションについてのコマンドのまとめは別途紹介します。

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